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京都の建仁寺で人気の御朱印帳を入手!!天井の双龍図は圧巻!! [京都の御朱印巡り【お寺編】]

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京都にはちょっと歩けば数多くの寺社仏閣が点在しており

これから秋の紅葉で観光しながら御朱印帳をご拝受するには、

最も適した地と言えます。 

 

京都に訪れた際には、1箇所はお寺や、

神社へ参拝されるのではないでしょうか。

御朱印という存在は以前から知っていたのですが、 

今まで貰ったことなどはなく、興味すらありませんでした。 

 

しかし、京都へお参りに行くならば、

その記念として御朱印を集めておくのもよいかな・・と、

最近になってふと思い始めたのです。

ということで!!2014年秋に御朱印デビュー[手(グー)]しました。 

 

御朱印を押して貰うことは単なるスタンプとは違うので、

ご拝受(はいじゅ)という言い方が相応しい。

この御朱印を書いて頂く、または押して頂くものとして

事前に揃えておきたいものが御朱印帳になります。

これは楽天やAmazonなどでも現在では様々なデザインのものが売られています。

 [ぴかぴか(新しい)] 人気急上昇中のHollyHock・ハリーホックの御朱印帳[ぴかぴか(新しい)] HollyHock 御朱印帳.JPG

Rakuten

人気の御朱印帳に新柄登場!御朱印帳60ページ 
和綴じ式 オリジナル<四季彩爛漫>黒/メール便


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goshuin1.jpg
御朱印帳 60ページ 和綴じ式 ビニールカバー付
ちりめん 赤色



  goshuin2.jpg
御朱印帳 60ページ ブック式 ビニールカバー付
ちりめん 水色



最初に手にする御朱印帳として、

僕は御朱印マニアの間でも人気が高い、

建仁寺雲龍をモチーフにしたものを入手しました[手(パー)] 

1,400円で御朱印帳+当日の日付と、

勿論、御朱印も予め書かれており、有り難い[るんるん]

京都で周った寺社仏閣の御朱印代は殆どが大体300円~400円でした。

そういう意味で他と比べるのも何ですが、お得感を感じました[手(グー)]

 


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建仁寺では、この雲龍の御朱印帳の他、

風神雷神が描かれものもあります(下3枚目の写真参照)。

また、御朱印帳については、お寺専用の御朱印帳、

神社専用の御朱印帳を準備しておくのが良いそうです。

 

これが、建仁寺で購入した雲龍の御朱印帳です

カバー付きです。

建仁寺 御朱印 雲龍.JPG

「拈華堂」(ねんげどう)と書かれています。

見るのも読むのも初めての漢字でしたが、

ちゃんとその言葉について説明書きが添えられています。

ですので、書いてもらった後からでもゆっくりとその言葉の意味についても

かめることが出来ます。

建仁寺 御朱印帳.JPG


一方、こちらは俵屋宗達の風神雷神の御朱印帳

これも、インパクトがあってかなり気に入りましたが、

私の干支が辰と言うこともあり雲龍の御主印帳を選びました。

外国人の方であれば、御朱印の漢字はとてもCoolに感じると思います。

ただ、頻繁に京都に訪れることが出来る環境ではないと思いますので、

京都に長期滞在中の外国人の方であればその機会に

ぜひとも入手しておくのもよいかもしれません。


建仁寺 御朱印 風神雷神.jpg


さて、建仁寺と言えばこの御朱印帳にもあるように、風神雷神、雲龍、

そして天井の双龍図でも有名です。

それぞれの撮影してきましたので掲載させていただきます。

(それぞれクリックすると大きな写真で見れます)
【風神雷神】
風神雷神.jpg

【雲龍図】
雲龍図.jpg

【双龍図】
双龍図.jpg

【双龍図(全体)】
双龍図 建仁寺.jpg

いかがでしょうか、双龍図に関しては、

畳108畳ほどのサイズと言われている為、

実際にその場でご覧いただいたことがある方であればご存知かもしれませんが、

なりの迫力を感じることが出来ます。

この双竜図は2002年に創建800年を記念して「小泉淳作」画伯によって

描かれたものになります。

建仁寺に行かれた際、双龍図の描かれている法堂は絶対に拝観を忘れないように[exclamation×2] 

 

実際に、見られる際は中央、左側、右側それぞれのアングルから見てみて下さい。

左右の龍の表情が異なるように感じるはずです。 

建仁寺はこれら以外にも、とても風情がある庭もいくつかあり、ロケーションも

祇園にほど近く、アクセスしやすく、かつ見応えがある為、

初回に京都へ訪れるという方にとっては、一押しのスポットです。

(クリックすると大きな画面で見ることが出来ます)
枯山水様式 karesansui.jpg 建仁寺 庭.jpg 建仁寺 中庭.jpg
 

最後にオマケで双龍図の縦のアングルの画像と、

建仁寺の現代アート式の鮮やかな襖絵の画像です。

双龍図 建仁寺

この下の襖絵は、期間限定なのか・・始めてみました。

他にもこれ以外に色鮮やかな襖絵もありました。DSC_0933.JPG




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コメント 10

ワンモア

こんにちは、niceとご訪問ありがとうございます。
私は仏像マニアでもありますので、楽しみに拝見させていただきます^^
by ワンモア (2015-02-11 20:07) 

galaxy_express999

ワンモアさん

こちらこそ、訪問ありがとうございます。
私は歴史や仏像などについては、興味が出てきたばかりなのでこれからブログを書きながら勉強してまいりたいと思います^^;
by galaxy_express999 (2015-02-11 21:32) 

ソレイユ

御訪問と、nice! ありがとうございます。
昔、京都に住んでいたことがあるので、懐かしいです。

今後ともよろしくお願いいたします。
by ソレイユ (2015-02-11 23:49) 

galaxy_express999

@ソレイユ さん

京都に住んでいらしたのですね。毎回訪れる度に住みたいと思うため、羨ましいです。
こちらこそ、こんごとも宜しくお願い致します。

by galaxy_express999 (2015-02-12 14:06) 

楽しく生きよう

御朱印帳って立派な造りなんですね。
by 楽しく生きよう (2015-02-12 18:27) 

galaxy_express999

@楽しく生きよう さん

>御朱印帳って立派な造りなんですね。
そうなんですよね!そういうのもあるんですよ。
私も、そのことについ最近気付いたばかりです。
by galaxy_express999 (2015-02-13 00:43) 

てんてん

ご訪問&nice!ありがとうございます。
by てんてん (2015-02-13 22:56) 

galaxy_express999

@てんてん さん
とんでもないです!
こちらこそ、ご訪問ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。
by galaxy_express999 (2015-02-14 01:54) 

エコピーマン

ご訪問&niceありがとうございました
私は 神社・寺などには 全く興味がないのですが
宮大工の建築技術は 素晴らしさには感嘆してしまいます
遠藤周作さんの著書の中に 京都人のコミュニティは
排他的で 厳格な線引きをするという 建前の街であり
よそ者は 何年暮らしていても よそ者のレッテルから除外されない
というくだりを読んで以来 何となく嫌悪感が芽生えていやな街だな~って漠然と捉えていました
現在は どうなのかはわかりませんが...

by エコピーマン (2015-02-19 14:35) 

galaxy_express999

@エコピーマン さん

コメントありがとうございます。
>京都人のコミュニティは
>排他的で 厳格な線引きをするという 建前の街であり・・・・
昔と今じゃ違うと思いますよ。行く先、出会う人で勿論感じ方は人それぞれと思いますが。
僕は今まで京都で一度も嫌悪感を感じたことがなく、
寧ろその逆と感じまていす(^^)

by galaxy_express999 (2015-02-20 19:37) 

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