京都最大のパワースポットとも言われている鞍馬寺で御朱印を [京都の御朱印巡り【お寺編】]
京都はパワースポットが多数存在していることでもとても有名ですよね
といってもパワースポットとして有名な場所でも気に満ちた大切な場所に
建造物などを建ててしまったがゆえに、あったはずの気が衰えていたり
不吉な気に満たされてしまっているという所もあると言われています。
なので、色々調べた上で自分自身にプラスとなるパワースポットへ行くことを
オススメします
じゃ、先ずパワースポットの記事としてとりあげたい場所、
やっぱり鞍馬寺勿論、御朱印も拝受してきました。
(御朱印写真は記事後半にて紹介)
何故ならば鞍馬寺はスピリチュアル系の人々からは京都最強の
パワースポットであると言われ続けている場所だからです。
鞍馬寺や隣の貴船神社は紅葉が美しく、
秋の観光シーズンの時期になると多くの人々で賑わう場所でも有ります。
紅葉シーズンの鞍馬寺はこのような感じです。
今回もまたまた自転車にride on!!
スタート地点は祇園四条駐輪場からの叡山鉄道に乗車する
京都精華大学までの自転車走行ルートになります。(下記GoogleMap参照)
もしも、レンタサイクルされる方は参考にしくいただければと思います。
因みに、下図の地図でいうBポイントは
半端無く急な坂です。過去にここまで急な坂道に遭遇した記憶がありません。
ママチャリ漕いで登るのは不可能です。
引きずっても登れないと判断した場合は迂回しましょう。
因みに僕は引きずって登りきりましたが、かなりヒーヒー言いながら登りきりました。
鞍馬寺へは紅葉の終盤11月末に訪れたことがありますが、
その時は叡山電鉄鞍馬線はとても混雑していました。
さすがに12月13日に訪れた時は、紅葉シーズンも終わっていたため、
11月末に比べ観光客は少なかったものの
それでも午前中10時前にも関わらず、参拝者とすれ違うこともしばしば。
観光シーズンから外れた寒い冬でも根強い人気パワースポットと言えます。
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僕の今回のルートは上の地図にもあるように前回同様、
京都精華大の駐輪場に自転車を止めホームで、暫し電車を待つことに。
土曜・休日ダイヤのため1時間に4本です。
トイレに行きたくなって、京都精華大学の悠々館のトイレを使わせていただくことに。
有り難いことに暖房便座にウォシュレット付きでした
京都精華大学の悠々館という建物は学食、カフェがあり
一般の人も利用できるので、鞍馬寺を訪れる前に
昼食などが済んでいなかったら隠れ利用スポットです
長閑な田舎の環境にある為、
戸惑って構えて入る雰囲気は感じません。
京都精華大キャンパスマップ
1階 学食営業時間
平日:月~金曜日(8:30~20:00)
土曜日:(8:30~14:00)
2階 喫茶アルス
平日:月~金曜日(8:30~17:00)
土曜日:(8:30~15:00)
因みに、都会と同じ感覚で時刻表を確かめずに駅に行くと
少し待つことになる為、電車にのる前には予め時刻表を確認したほうがよいでしょう。
余談ですが、叡山鉄道に乗車し、ぜひとも注目していただきたいスポットがあります。
季節が限定されてしまうのですが、市原駅~二ノ瀬駅間の「もみじのトンネル」です。
紅葉の季節になると、その区間250メートルをゆ~っくり電車が走ります。
夜には約100のライトがもみじを鮮やかにライトアップさせてくれます。
電車の中からは、写真よりも動画で撮影したほうが臨場感も感じる画が撮れる気がしました。
京都精華大学駅発9時17分発の電車に乗り、鞍馬駅に到着したのは9:30
鞍馬駅へ到着です
この時間は僕を含めて5人程度が下車しました。
鞍馬寺駅は特徴のある駅として近畿の駅100選に選ばれています。
駅の中には、鞍馬寺イラストマップも置いてあるので鞍馬寺へ向かう前に
是非もらいましょう。
駅から出ると、天狗に迎えられます。
そして、駅から1分~2分程度の所に鞍馬寺入り口があります。
大人の足で、普通に20~30分で鞍馬寺金堂に到着します。
お歳を召した方、足の不自由な方は
多宝塔までケーブルカーで向かうことが出来ますが、
多宝塔到着してから、鞍馬寺金堂までは10分程度の坂、階段が続くため、
足腰のご不自由な方にとっては鞍馬寺金堂に向かうまでの道のりは難有りです。
金堂に到着~
本殿金堂前の金剛床(こんごうしょう)の石の中心は、
京都最強の超パワースポット
この六芒星の中心に立ち、穏やかで純粋な気持ちで宇宙から「気」をゲットしましょう
こちらは翔雲臺(しょううんだい)。
この場所に本尊が降臨されました。中央にある板石は本殿後方より出土された蓋石。
その板石の下から発掘された200点以上の経典などがことごとく国宝に指定されている。
余談ではありますが、この日は坐骨神経痛の影響で自転車を漕ぐ度に、
左膝に神経痛のような感じの痛さが続いていたのですが、
鞍馬寺を下山した後に自転車に乗ったら痛みが何故か
小康状態になっていました。
偶然なのかもしれませんが実は、お参りした時に、
後ろからフワーッとした風によって体中を包みこまれました
さすが鞍馬寺、何か不思議なパワーがある場所です
そして、下の写真は鞍馬寺の御朱印です。
こちらについては「尊天」と書かれています。
自分がお参りした証として、頂くことが出来て、
おおよその寺社仏閣では御朱印は手書きの為、
世界でたった1つの存在となります。
ずっと大事にするものなだからこそ、思い出にもなり、
尚且つ宝物の1つとなるに違いありません。
御朱印帳は、Amazonや、楽天、
もしくは寺社仏閣にオリジナルの御朱印帳が売っていることがあります。
お寺はお寺用、神社は神社用に分けて準備しておくとようでしょう。
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